【お知らせ】2025年3月のWindowsアップデートによる障害情報について
・登録済みの患者情報の自動入力の際、「避妊去勢」「動物種」が空欄で入力されるバグを、登録されている情報が正しく自動入力されるように改善しました。
・「生年月日」が空欄で登録されている場合、撮影日当日が生年月日として自動入力される仕様を、空欄として自動入力されるように改善しました。
・同じカルテIDで複数の患者情報が登録されている場合、最初に登録されたカルテIDの情報が自動入力される仕様を、最後に登録されたカルテIDの情報が自動入力されるように改善しました。
性別の初期設定値を「オス」から「その他」に変更しました。
EI値を示すグラデーションバーのマーカーの位置のバグを修正しました。
長さ校正ツールは画像1枚ごとに校正値の入力が必要となります。これはX線の特性上、測定部位とFPD本体との距離によって値が変わってしまうためです。
インポートするDICOMファイルの生年月日が空欄の場合、生年月日はインポートする当日を登録する仕様を、空欄として登録するように改善しました。
・DCMDIR形式でエクスポートする際、同じカルテIDで複数の検査を同時にエクスポートする場合に発生するバグを修正しました。
・エクスポートされたCDViewerでの明るさ調整のマウスの操作方向を修正しました。(上:暗く、下:明るく)
・JPGやその他の画像ファイル形式でエクスポートする際、「情報」と「匿名化」の両方にチェックを入れた状態でエクスポートする場合に発生するバグを修正しました。
・JPGやその他の画像ファイル形式でエクスポートする際、画像の並び順が撮影した順番から変わってしまうバグを修正しました。
カルテIDなどの検査情報を変更後に画像をPACSサーバーへ送信する際、画像が自動切り抜きされていない状態で送信されるバグを、自動切り抜きされた状態で送信されるように改善しました。
・検査情報を修正し、「更新」ボタンを押した際にエラーメッセージが出て更新できないバグを修正しました。
・検査情報を修正する際に生年月日を空欄にできないバグを修正しました。
指定のフォルダに検査画像をDICOM形式やJPEG形式で保存する「ローカル保存」機能に、検査終了後に自動保存する機能が実装されました。