【お知らせ】2025年3月のWindowsアップデートによる障害情報について
Mac起動時はパスワード入力なしで自動ログインするように設定しています。
パスワードが必要な場合、弊社担当より設置時にお伝えしている初期設定パスワードをご使用ください。
初期設定パスワードはセキュリティ上の観点から、変更されることをお奨め致します。
各検査機器からDICOMデータを送信する際は、Mac本体が電源ONの状態で、Horosが起動している状態であることを確認してください。
Mac本体の電源がONになっていない、Horosが起動していない状態ですとHorosはDICOMデータを受信できません。
Macの設定で「スリープ」、「ハードディスクをスリープ」、「ディスプレイをオフ」などの設定を有効にしている場合、各検査機器からのDICOMデータを受信できない場合があります。これらの設定を変更されないようにお願い致します。
スクリーンセーバーについては有効にしていても通信に影響はありません。
省エネルギー関連の設定方法についてはmacOSのバージョンによって異なります。詳細についてはmacOSユーザーガイドをご確認ください。
Horosを使用しているMacでiCloudやiCloud Drive を使用すると、Horosが正しく動作しなくなる場合があります。
iCouldやiCloud Driveを使用する必要がある場合はiCloud Driveの設定で「"デスクトップ"フォルダと"書類"フォルダ」をオフにしてご使用ください。
デスクトップフォルダや書類フォルダをiCloudDriveと同期する必要がある場合は弊社担当までご連絡ください。
Macのストレージの空き容量が少なくなった場合は弊社担当までご連絡ください。
外付けHDD等を接続し、HorosのDICOMデータの保存先を外付けHDDに変更する設定を行います。
検査画像保管の観点から、DICOMデータをTimeMachineでバックアップすることをお奨め致します。
リスク回避のため、Mac内部ストレージ以外のストレージ(例えば外付けHDD等)にTimeMachineでバックアップすることをお奨め致します。
TimeMachineの設定方法についてはmacOSユーザーガイドをご確認ください。